アフラック クラシックチャリティーコンサート

2017.09.12
東京都 : サントリーホール 大ホール
午後 7時開演(午後 6時15分開場)

20170912.jpg

ドビュッシー: バレエ音楽「おもちゃ箱」
モーツァルト: 交響曲第41番 ハ長調 K.551 「ジュピター」

井上道義プロデュースによる「ドビュッシー:おもちゃ箱」。
小児がんと闘う子どもたちやそのご家族のためのチャリティコンサート。

主催:アフラック
協力:オーケストラ・アンサンブル金沢

チケット: 全指定席¥5,000

【道義より】

まさか70才のじじいが指揮をしながら話しまくり、ひっくり返っったりしながら
フランスの香り豊かなドビッシーの「おもちゃ箱」を自分のオケと演奏するなんて
逆に病気なんじゃないかと思う方もいられるだろうが・・・逆です。
オーケストラのメンバーも、半分迷惑しているが、これで良いのだ
とも思っているようだ。人は病気の中に生きるのだ。
僕の哲学、思想、考え方は、音楽は音楽だけで出来ていない、人は崇高な事を
目指すと同時に、しょうもない事をしてしまうものである!という事だ。
善と悪は表裏一体で、美と醜、若さと黄昏は、親友であるという事を、意識し
ながら生きるべきだという事こそ、時間芸術である音楽は表現すべきなのだ。
クラシック音楽の真骨頂は、そこにあると信じている。

しかし今回はスケジュールがきつかった、金沢を日帰りでの練習とか、幾ら
グリーン車や、グランクラスに乗っても2時間半×2=5時間列車というのは、
きつい事、まして病み上がり?の身体にはね。ハッハッハ

でも、こんな夢みたいな企画を曲がりなりにもやっていれること、神に感謝、だ。
この企画を受けてくれる人、支えてくれる人たち、が居て、9才のバレリーナに
「三拍子で踊る事ってどういう事ってわかってないだろう」とか話したり、
12歳の男の子のダンサーに「眼でお客の目を捕らえるように踊れよ」
とか言ったりしながら、指揮者としてはこの音をこんな具合に出すにはこうするべき
じゃないの?と専門的な事をやりながら、覚えきれないセリフと戦い、右脳と
左脳の交代を衆人環視の舞台上で行い、出にくい声と戦うなんてね。
止せば良いのに。、


モーツアルトのジュピターは崇高というより、捕れたばかりの生魚のようだった。

今・・・・夜中の3時に、ハタと目覚めてブログを書いている自分は、
何故か30年前に5年間指揮をしていたニュージーランドのオーケストラの
身体の大きな尊敬し愛した素晴らしいチェロ首席奏者が夢の中で、
僕とすれ違いざまに、すッ転んで階下に落ちて頭を打って死んでしまうという
悲しすぎる夢を見て目覚めたからなのだ。

嘘?ホントなんだ。アフラック。




OVCL00627.jpg

ショスタコーヴィチ:交響曲第11番「1905年」
ショスタコーヴィチの魂が疾走する! 井上道義の才気が炸裂する!これぞショスタコーヴィチの真髄!

Schedule

1冊でわかるポケット教養シリーズ 指揮者の世界
第2章は井上道義の特別インタビュー「僕が指揮者になって、今も続けている理由」

古都のオーケストラ、世界へ!
──「オーケストラ・アンサンブル金沢」がひらく地方文化の未来

井上推薦! 「オーケストラ・アンサンブル金沢のメンバーの持つ諸外国と日本の文化、そして個性のぶつかり合い──。互いを信じ合えたとき、本番は常に輝き、愛の表現と化す。」

OVCL00627.jpg

ショスタコーヴィチ:交響曲第11番「1905年」

大阪フィルハーモニー交響楽団

61iTh9qI5UL.jpg

伊福部昭×井上道義 2016熱狂ライヴ「協奏四題」

井上道義 指揮 東京交響楽団 ...

71y585U50+L._SL1417_.jpg

ショスタコーヴィチ:交響曲 第7番 「レニングラード」

大阪フィルハーモニー交響楽団

ovcl_00563_h1_l.jpg

チャイコフスキー:交響曲第4番
ショスタコーヴィチ:ロシアとキルギスの主題による序曲

大阪フィルハーモニー交響楽団