井上道義指揮 大阪フィルハーモニー交響楽団コンサート

2017.11.08
高知市文化プラザかるぽーと 大ホール
午後 6時30分開演(午後 6時開場)

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ブラームス : ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a
ハイドン : トランペット協奏曲 変ホ長調/秋月孝之[Tp]
ブラームス : 交響曲第2番 ニ長調Op.73

大阪フィルハーモニー交響楽団

チケット: 全席指定 6,000円
演奏会お問い合わせ先: 高知市文化振興事業団 TEL:088-883-5071

【道義より】

高知の新しいなかなかいいホールでした!願わくばクラシックには床にカーペット
がない事を望みますが!
大フィルも集中して良い演奏。道義は繰り返しで寝てしまいましたが・・・。

大フィル首席トランペットの秋月さんは故郷に錦を飾った。持てるものすべてを
出し切った。
僕はコンサートの後、夜遅く高知のひろめ市場で一人美味しいラーメンを
食べて寝た。澄んだ秋の月が出ていた。


この文は小豆島から書いています!あずき島と呼ばれていたそうだ。その方が
良くない?
大きな島だ!マンハッタン島の3倍の面積。サイパン島よりもずっと大きい。
宮古島サイズ。瀬戸内で一番高い山(800メートル)がある。人口も27000人。
ちょうどよい!
70年目になる苗羽小学校のオーケストラの指導に呼ばれたのだ。
毎日素晴しいお洋服での優れた女校長先生、
右も左もわからないけれど子供たちのために一心に指揮をする先生、
他の学校からも個別指導に来るという体制も他では聞いたことがない。凄い!
でもオーケストラの未来のためには全てのシステムをこの辺で考え直さないと
いけない時期。時々は兵庫から大阪から広島から高松から指使いとか細かく
しっかり教える人を呼んであげて下さい!
コンテストを目指すのも大事だが、「子供おーけすとら」というのは
社会勉強でもあり、歴史勉強であり、外国語の授業でもあり、
年上が年下を助ける(僕ぐらいの歳になると逆さま)習慣を覚える広場にもなる。
3日間、僕はオリーブとお醤油の説明を子供達から受け、
僕はオーケストラの事を教えた。
最後にオーケストラを支える社長達の口利きで、伝統ある石切り場まで
見せてもらい、友人の世界的彫刻家、安田侃さんの話で盛り上がり、
イサムノグチの時代に思いをはせた。3日間楽しかった。飽きなかった。
ここに何故オリーブが植えられたかというと、110年前あたりの時代、
捨てるほどイワシのが取れた時代があり、それを缶詰にするために、国策で
オリーブの育つ場所を探し回った結果だそうだ。

オリーブと醤油フェチな島だが、しゃれたレストランが隠れていて美味しい所が色々ある。
ここにもアジアからの観光客があふれている。みんな何を求めてここに来るのか??
それに耐えられる文化を小豆島の現在は持っているのかと思っていたが、昭和の
町並みが残っているのんびりとした、タイムスリップが良いのかな?迷路の町とかある。
壷井栄は彼らが知らない部分だ。これから子供たちはここで何を作っていくのだろう。
楽しみだ。きっと作曲家も演奏家も出るだろう!道義を超える指揮者もね!




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