■岡山フィルハーモニック管弦楽団特別演奏会
<政令指定都市・岡山誕生1周年/あっ晴れ!おかやま国文祭プレ・イヤーフェスティバル>
2010/03/11(木) 19:00開演(18:00開場)
岡山: 岡山シンフォニーホール・大ホール
ストラヴィンスキー:
バレエ組曲「火の鳥」(1919年版)
バレエ音楽「春の祭典」
SS¥5,000 S¥3,000 A¥2,000 B¥1,000
岡山シンフォニーホール TEL: 086-234-2010
2日間の1時7時の練習はハードだったが結果は岡山のお客さんが知っている。今回は岡山フィルという母体に沢山のスーパーソリストに(トラ年だし)トップ奏者のエキストラになってもらい、全員本番では・・・「本番でも」でない人もいたにはいたが・・・最高の結果を出してくれた。
短めだが集中力が高ければ、絶対的な時間の長さはコンサートの価値に比例するわけではないという、良い証拠のプログラムだったと自負している。
高谷市長も満席の中での初ストラヴィンスキーは刺激的だったはずだ。
スーパーな仕掛け人がいる岡山は最近の日本の縮図で女性上位。いいじゃない!う~~~む本当は良くないです!
これらのシリーズのコンサートには真の天才が?人出演したのか...わからない。私はコンチェルトというのは今日のような意識でやられるべきと考える。「合わせもの」とかいう次元で「コンチェルトの夕べ」とかでオケが楽譜を見るだけで後ろに座り、指揮者も、合わせるだけ...みたいなのは直ぐにでもドンキホーテで安く買ったゴミ袋に入れて捨てるべきなのだ。小曽根さんのショスタコーヴィチは今すぐニューヨークでもベルリンでもウィーンでもミュンヘンでもロンドンでも演奏されねばならない。マネージャーは何をやっているのか?ツンボかメクラかフヌケか?アンサンブル金沢のヘンデル(コンサートミストレス、アビゲイルヤング)の最初の一撃と歌の旋律線は、目から古都金沢?裏日本?などのイメージとともに鱗どころか金の目玉が飛び落ちるショックな美音であったとは我が珠姫の感想。カンタさんはアンサンブル金沢の宝です。グルダも今日お客さんとして参加していたら、全裸になって狂喜乱舞だったでしょう。
アウエルバッハが多少長く思いましたので少しハサミを入れました。これで良かったと確信しています。
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