■軽井沢大賀ホール春の音楽祭
井上道義(指揮) オーケストラ・アンサンブル金沢<開館5周年記念>
2010/05/01(土) 17:00
長野/ 軽井沢大賀ホール
ロッシーニ:歌劇「アルジェのイタリア女」序曲
モーツァルト:交響曲第39番
モーツァルト:交響曲第40番
オーケストラ・アンサンブル金沢
2階S¥6,000 1階S¥5,500 A¥4,500 B¥3,500
C¥2,500[2階立見席]、W¥3,000[2階合唱席]
軽井沢大賀ホールチケットサービス TEL: 0267-31-5555
まるでアンサンブル金沢のためのホールではないか!スタッフのの温かさ、お客さんの余裕、ホールのたたずまい。これから年に1回といわず通いたいものだ。オーケストラもいい演奏で答えた。駅前のマッサーッジさんにはお世話になった!!
ホールCはなかなかつらい音響・・・みな頑張ったが。東京のフォルジュルネ、金沢のフォルジュルネ。両方ともやるほうは心底体力的にも精神的にも大変だがお客さんは楽しそうだ。音楽家同士がお互いに聞けないほど忙しいのはちょっと間違っていないか?それでも金沢のメンバーにはほかの人の演奏を聞きに回ったつわものが何人もいる!!
今年も晴天に恵まれ大成功!混乱は全くなく、外で吹奏楽を無料で楽しむ人、4つのホールのはしごをする人、また今年は小さな子供たちもなぜかとっても静か!今年からこの10万人を超える人たちにアンカナの年間のコンサートに来てもらう呼びかけをしっかり始めた。そうだ!コンサート会員が10万人になったら世界一ですね。
ポーランド大使の本を基にした観世銕之丞さん達のショパンの幽玄能「調律師」の試みは舞も短め、語りで脚本を聞いた風(若村麻由美、あたり役!)であったがすべてのバランスがよく、第1回として、この世のものと思えないほど美しく、ショパンの前奏曲が200年の時空を飛んでいるが如くであった。これは金沢でこそ深められるはずだ。この方向で本格的な新作能の上演を何回か重ねていきたい。
アンカナとのスコッチは本当に一流の結果だったと確信している。
またたくさんのショパン、の時代の音楽をを聞かせてくれた現在と未来の音楽家に感謝と乾杯だ。
工藤君の弟子たちが、こんなにうまいとは知らなかった!時代は変わっている。斎藤先生の時代より明らかにみんなうまいのだから!お爺さんのミッキーもここにいられて幸福だった。僕も気がすんだ。
今回の定期交歓演奏会は今までの数ある定期交換の中で一番現実的に意味があったと思われる。互いのメンバーがお互いに興味を持ち練習を自発的に見たりしていて(その時間があった)いい意味で刺激になったと思います。兵庫の同プロによる3日間の午後三時のコンサートの在り方、金沢の豊かな町の文化の中での中心的存在としての誇りあるアナサンブル金沢の在り方など。OEKは彼らの若い力に負けないよう意欲を新たにしたと思う。これからも列島を挟んで協力する事を誓った。
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