※5/15(水)追記 ピョンヤン再訪時の動画とインタビュー日本語訳を公開しました。
※3/8(金) ピョンヤン再訪、第九初演。テノール永田峰雄さん、バリトン牧野正人さんが同行。
映像と音は2011年と同様現地テレビ局が撮ったものをこのサイトに出します。現在音声の不備をやり直し中です。お待ちください。
3月13日、14日の公演にかかる出演者変更のお知らせ(11:46 - 2013年3月13日)■OEK 第334回定期公演フィルハーモニー・シリーズ
2013/03/13(水) 19:00開演(18:15開場)
石川: 石川県立音楽堂 コンサートホール
独奏:ボリス・ベルキン[Vn]
モーツァルト:交響曲 第40番 ト短調 K.550
モーツァルト:2つのヴァイオリンのためのコンチェルトーネ K.190
プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲 第2 番 ト短調 Op.63
プロコフィエフ:古典交響曲 ニ長調 Op.25
SS¥6,000 S¥5,000 A¥4,000 B¥3,000 スターライト¥500
石川県立音楽堂チケットボックス TEL.076-232-8632
本当に馬鹿な事に乗り換えの北京で冬の寒さから裸の頭を守る帽子を無くして、すぐそれの代わりを買わなかった(売っていない!!)のが運のつきで、どうやら相当早いうちから風邪かインフルエンザをもらってしまったらしく金沢の楽員さん、事務の人たち、またお客さん、スポンサーのレンゴーさんには迷惑をかけた。何せ帰りの北京空港ではもうやっと歩いていたし羽田に着いた時は全く歩けなかった。文字通りクソジジイで役に立たない老害の指揮者(もともと2つのバイオリンのコンチェルトーネは指揮者なしでやる予定でしたが)の不始末。いつも元気なんでどうもこういうのはイメージがつかめなく自分が情けないんで逆に素直に謝れない。申し訳ありませんでした。(17日)
日本一の名は揺るがない!素晴らしい子供のオーケストラとそれを支える父兄の愛情あふれるサポート。佐治先生は間違いなく神様になった。人間だから寿命があり、いつか亡くなってもこの神話のような奇跡は死なない。千葉県はもっともっとこの存在を千葉の文化活動宣伝に利用してもいいから、手厚くサポートしていかねばならない。今日はアヒルのマヒルが自分で下手側に歩いて帰るという教えたこともない奇跡を演じ、すべての努力をカッパラッタ!!
日本の美とセンスの豊かな中心的存在でもある三人の秘めたるスポンサーの大きな愛情のおかげで小林沙羅とイタリアでも活躍の藤木大地そして邦楽洋楽両刀使いの子供やOEKまで入った贅沢な企画がここ金沢での「オーケストラの火」と名づけ、風前の灯のような石川邦楽アンサンブルやジュニアオケのそれらを守る人々や「市民」というお客さん達によって、雨ニモマケズ風ニモマケズたくさんのお客さんを前に(とっても安価な企画で、ともすれば適当に扱われてしまう演奏会の右翼ですから)贅沢な内容と広い視点による子供のための将来への郷土愛を表現した企画となったと思う。僕は司会だったけれど指揮でなく獅子舞をした。獅子の頭が重いんで驚いた。このような機会をなるべくたくさんつくり、邦楽に対してもう少し自信を持って取り組んでいく人々(子供)が出てきて欲しい。北朝鮮では実にたくさんの先生と生徒が現在形の歴史をしょった民衆音楽を大学で一緒に創作していたのを目の当たりにした(僕はそこで寒くてインフルエンザになった・・・らしいが)
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