◆記者会見
2013年9月25日(水)17:30-18:30
中之島フェスティバルタワー37F フェスティバルスィート(登壇者)
井上道義/指揮者
佐々木楠雄/大阪フィルハーモニー協会常務理事兼事務局長
福山修/大阪フィルハーモニー協会事務局次長
西部宏志/フェスティバルホール支配人
梶本眞秀/KAJIMOTO代表取締役
(会見内容:抜粋)
・井上道義と共に切り開く大フィルの新展開
井上道義が首席指揮者に就任。契約期間は、2014年4月より、1年更新の3年となる。
首席指揮者というポストは大阪フィル史上初めてとなる。
OEK音楽監督は継続しているので、棲み分けの意味合いもある。
音楽部門の総責任者という位置づけ。
・フェスティバルホールを拠点に新たな文化振興策の推進
1963年より、大阪フィルはフェスティバルホールにて定期演奏会を開催。
2003年より、ザ・シンフォニーホールに拠点を移動。
2014年、再びフェスティバルホールに拠点を戻す。
・2014年シーズンのラインナップ発表
指揮者ラインナップのみ告知。
曲目&ソリストは後日正式発表。(井上道義コメント:抜粋)
・就任の話を受けた時は悩んだ、でも大阪には力がある。
1958年にフェスティバルホールが完成し、世界に影響を及ぼし
1982年に音楽専用のザ・シンフォニーホールが出来た街が「大阪」。
その先端をいく「大阪」が、単にたこ焼きのイメージだけではいけない。
・日本の音楽会は裾野がとても広がっており、世界にも誇れるほど。
だが、先端をいく我々プロフェッショナルの音楽家が
もっと先端を行かなければいけない。憧れの職業にしなくてはいけない。
・大阪の良さは色々な意味で「人懐っこさ」と感じている。
35年前に初めて大阪フィルを指揮した時は、関西弁のオーケストラだった。
でもとても面白い個性があり、私はとても好きでした。
今が好きではない訳ではない。嫌いならこの仕事は受けない。
フェスティバルホールに定期演奏会を移すことは並大抵の努力ではいけないが、
ホールがオーケストラを育てるような環境を作っていきたいと考えている。
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