2015.08.02
ミューザ川崎シンフォニーホール
午後 3時開演

新日本フィル 特別演奏会 フェスタ・サマーミューザKAWASAKI 2015

ヨーゼフ・シュトラウス : ワルツ『天体の音楽』
サン=サーンス : 糸杉と月桂樹 op.156/松居直美[org]
ホルスト : 組曲『惑星』より火星、水星、木星、土星、天王星
★井上道義と松井孝典(東京大学名誉教授・惑星科学者)の対談あり!

新日本フィルハーモニー交響楽団

【道義より】

半分夏休みを始めていたがこのコンサートが終わって僕も夏休みだ。小学生のころと同じ長さの休みが取れる.最高!!泳いで作曲する。太りたい。
ミューザでは子供があまりいなかった。夏休みコンサートも子供向けかそうでないか割り切りが難しいですねえ。墨田はもっと子供がいたから丁度スライドなどでの話が良かったが今回は昔子供だった人ばかりで子供は10%もいなかったようだ。だから松井先生の宇宙からバクテリアのような形で生命がやってきたのだろう・・・・という話は非常に良かったが小学生には難しかったかも。ごめんなさい。宇宙船のような感じのミューザのホールでの惑星はオルガンの松井さんの珍しいサンサーンスのオルガンの作品と相まって、広がりが感じられてピタリだったな。ではまた秋のシーズンまで!!お元気で。