島田歌穂(歌)
オーケストラ・アンサンブル金沢
ワルツ & ミュージカル
ワルトトイフェル:ワルツ「女学生」
ロジャース:「サウンド・オブ・ミュージック」メドレー
アンダーソン:ワルツィング・キャット
ロイド・ウェッバー:「キャッツ」よりメモリー
ロイド・ウェッバー:「エビータ」よりアルゼンチンよ泣かないで
シュトラウス2世:ワルツ「酒、女、歌」
カールマン:喜歌劇「チャールダーシュの女王」序曲
レノン&マッカートニー:イン・マイ・ライフ
ラヴランド:ユー・レイズ・ミー・アップ
シュトラウス2世:ワルツ「楽しめ人生を」
シュトラウス2世:ポルカ「特急」
シェーンベルク:「レ・ミゼラブル」よりオン・マイ・オウン
ロイド・ウェッバー:「オペラ座の怪人」よりオール・アスク・オブ・ユー
この日、僕は正式に東京で復帰コンサートをやった。
監督をやっているオーケストラで、以前からミュージカル系の作品で女性ならばこの人と思っていた島田歌穂さんと、音「楽」の楽しい部分に特化できるニューイヤーコンサートであったから素直に人生を楽しむには酒(あまりやらないが)女性、歌を愛でない人生なんて愚の骨頂と言ったヨハンシュトラウスの言葉そのまま、紀尾井ホールのお客様にお届けできたと思う。
実は前日の大垣ではホテルの空調が悪かったせいで,風邪をひいたのか、道義の体力がまだまだなのかはっきりしない本番こそやりおおせたもののフラフラだったのだが、この日、本番前に僕は家でエアロバイシクルをやった。生まれた時から知っている両親の親友の川岡さんの奥様が来てくれたり、癌研でどうにもならなかったときにそこに治療に行くだけで何か明るさを感じさせてくれた歯科のお医者さんたちが来てくれたり、北朝鮮に第九を振りに行った時に知り合った両方の国を結ぶ芸術に係わる人達、以前振った自衛隊の音楽隊にいたジャーナリスト、自分がジジイであることを忘れていてホテルの2階から飛び降り捻挫したマネージャー、同じように横断歩道で慌てて捻挫した元某オケのマネージャーとか古くから、又新しい出会いのあった色んな人達と素直に復帰を祝ったのだった。考えて見ればそんな人たちに声をかけたのは珠世だったのだけど。
そして間違いなくOEKは日本が世界に誇るアンサンブルになリつつある。
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