シャブリエ : 狂詩曲「スペイン」
ロドリーゴ : アンダルシア協奏曲(4本のギターとオーケストラのための)
<独奏>荘村清志、福田進一、村治奏一、大萩康司
ビゼー :「アルルの女」第1、第2組曲
若い体がほしい!ラテン系プログラム、大フィル頑張ったし、思った通り乗りが良いからお客さんも乗ってくれたが、じじい指揮者は目いっぱいだ。
記録的な暑さにぴったりな(作ったのは冬だったけど、この日が梅雨のど真ん中でグチョグチョだったら僕はアンダルシアの荒野で自殺していただろう)プロでお客さんもいっぱい来てくれた・・・・・・・何年かかったと思います?ここまで・・・語るも涙の600人と言うところから始めたんでっせ。苦節10年とはこの事だ。
4人のギターコンチェルトこれからなるべき沢山チャンスを作りたい掘り出し物の作品!アランフェスに飽きたお客さんソリスト、ギター製作者並びにスペイン風邪用抗生物質製作者にもいい作品だ。ただしロゴリーゴは目が悪く、楽譜を作ったのは奥さん、音楽はカッコいいけれど、年老いたカラスみたいな声を出すおっさんだったせいか、3楽章がもう一つなのが(これはアランフェスもそうでしょう?)我々のやる気を刺激する。並び方とかオーケストラ人数、そして何よりホールを選ぶ作品だ。
アルルのフルートソロ絶品だった上野さん、支えたハープも弱音の魅力があった。
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