【TV/テレビ朝日】題名のない音楽会「83歳の指導者と少年少女オーケストラの音楽会」

2019.06.15

午前10時開演

♪1:「シンフォニア・タプカーラ」 第3楽章より
♪2:「管絃楽のための日本組曲」より『盆踊』
♪3:「管絃楽のための日本組曲」より『七夕』
♪4:「管絃楽のための日本組曲」より『佞武多(ねぶた)』より

作曲: 伊福部昭
指揮: 井上道義
演奏: 千葉県少年少女オーケストラ

[テレビ朝日] 2019.06.15土曜あさ10時放送 ※地域によって放送日時が異なります
[ BS朝日 ] 2019.06.16日曜あさ8時放送
https://www.tv-asahi.co.jp/daimei_2017/contents/Broadcast/0184/

【道義より】

佐治先生の子供たちとの日常が垣間見られる番組になっていて、
テレビにしかできない内容でしたね
テレビはこのように表の部分だけでは到底実際のコンサート、
生演奏にはかなうことが出来ない,メディアだからこの方法には勝算がある。

昔の黛時代の「題名のない」はひとえに生をそのまま出すという手法に
徹していた。
しかし、永六輔、羽田健太郎、武田鉄也、佐渡裕、五嶋龍、そして最近は
石丸幹二さん、と司会者は変わってきたものの、収録の手法は黛敏郎のやった
「生そのもの」から「後退」した編集付きの「番組」となり、
「音楽会」ではなくなって久しかった。

僕はそれがいつも不満であった。そう!いっそ番組に徹するなら毎回、
舞台でのコンサートに至るまでの作り込みを丁寧にやる他ないと思われる。
しかしそれには芸術と社会の関係に対する定まった視点を持つディレクター
の責任において、すべてが演出されねばならないだろう。
それは・・・・・・
言うは易く行うか難し!!

今回はその点でも年寄りにも若人にも共感が持てる、真摯な番組になっていて、
感心した。千葉の子供たちはどんどん成長し、広がり、今や数万人の大きな
潮流と言えるだけの千葉県の文化財となっている。
森田知事も今回はその事実に気付いていただけたと思われる。
是非いつの日か、佐治先生に薫陶を受けた生徒全員が集まる「番組+音楽会」を
日本武道館?千葉マリンスタジアム?などで行うべきと提案したい。


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