★無観客LIVE配信★大阪フィル 第536回定期演奏会

2020.03.19
大阪府 : フェスティバルホール
午後 7時開演(午後 6時開場)

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無観客公演として開催
開場の18:30よりライブ動画配信あり → 3/27(金)19時よりアーカイブ配信開始!!
こちらよりご覧いただけます

ハイドン : 交響曲 第2番 ハ長調 Hob.Ⅰ:2
モーツァルト : 交響曲 第5番 変ロ長調 K.22
ストラヴィンスキー : ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 / アイレン・プリッチン[vn]
ストラヴィンスキー : バレエ音楽「春の祭典」

大阪フィルハーモニー交響楽団

チケット: A席:6,000円(4,800円)B席:5,000円(4,000円)C席:4,000円(3,200円)学生席(3階席):1,000円(割引なし)BOX席:7,000円(6,000円)※(  )内の料金は大阪フィル・会員価格
演奏会お問い合わせ先: 大阪フィル・チケットセンター Tel:06-6656-4890

【道義より】

時代の転換点・・・・なのだろう。
三年前の大フィルのコンサートで感動した若い配信会社社長の
「クラシック音楽を経験するチャンスのない若い人たちに、
この目眩く世界を是非知ってもらいたい」
という情熱が、今回のライブ配信を実現した。
数字的に194000アクセスが出た。めでたい。

何より生き甲斐さえなくし、鬱病にになり、腕も落ちはじめていた音楽家達が
明るい表情を見せてくれたこの「春の祭典」などのコンサートが実現できて良かった。
とはいえ、本当の感動はコンサートホールでの体感でしか有り得ない!
早く・・・・普通という・・・・黄金の世界に戻って欲しい。


初めは、武漢でどうのこうの、そのあと観光船内部でたくさんの患者続出。
その感染コントロール時でのプライバシー問題と「国民」と「外国人」の扱い方の
官僚的な迅速さを欠いた不手際等、そんなニュースを、インターネット、テレビ等で、
それまでと同様に、コメンテーターという素人の批判、又は
「専門家」と肩書きのタレントで専門以外の知識のなさ過ぎる人物達による、
バラバラな責任のない解決力のない批判、
そして情緒的で「判らないものへの子供のような恐怖心」の煽りとも言える
井戸端会議風言葉の吐露を聞く毎日であった。
それが、今や全世界的にこのように瞬く間に広がった真の大事件となってしまった。
私は、対virusとの戦いは初めから負け戦なのだ、勝とうと思って感染を遅らせても、
無駄な努力、必ず蔓延する!と言ってきた。
オペラやバレエで演じられる仮面舞踏会・・・マスクをした客人は、「互いが
誰か分からない」ことになっている。しかし現実的には一目で皆誰か分かっているのだ。
顔中を覆えば多少はわかりにくいが、目を覆うだけのマスクと、体型、服装、声から
正体は「分かってしまっている」のだ。でも分からないふりをしている。
ヴィールスも同じようにマスクなんぞの隙間は楽々と通り過ぎる。
それでも人々は「気休めに」マスクをする。舞踏会のように演じる。
自分のためにも、周りの人にも、気を使っていることを演じる。


でも、これって写真が残っているスペイン熱時代の昔話だろう、まさかこの時代に
個人主義の傾向が強い、ラテン諸国では、非合理的と言うことでスルーされるだろう
と思っていた・・・ら・・・驚き!
みな日本と同じようにマスクを求め殺到し、スーパーでもトイレットペーパだけでなく、
日用品を我先に買い求めてパニック状態はいとも簡単に世界を席巻した。


がっかりだった。欧米様はもう少し大人なのだと思い込んでいた自分が。


僕の子供時代の同級生に岡部信彦というのがいて、彼は最近まで
国立感染症研究所感染症情報センター(現感染症疫学センター)のセンター長だった。
幸い、彼の感染性の疾患に対する信条は、僕の思考回路にピタリとハマる。
今回の「新型」コロナヴィールスは幸い特別に殺人的なそれではない「らしく」・・・
(ここを人々は突いてくるが、医学に絶対はないことを神ではない
真の医者は知っている。)
過去の知見から一定の期間を過ぎれば収束するのだ・・・と。
そしてコロナヴィールスに対する、戦い?には終わりがないのだと。
そう!多くのヴィールスは常に人間の体内に常に存在し、体力が弱ったもの、免疫力が
弱ったものには隙を見つけて増殖するのだ。


日本の首相を初め、イタリア、フランス、スペイン、アメリカ大統領達の行きすぎた
「処方」は、副作用の方が強い薬を「これを飲むしかないです」と患者に渡す
無責任な医者・・・・または、治せない末期癌に膨大な金額を使わせるうさんくさい
○×療法に等しい(これは井上の言葉)と。


初めから負け戦なのだ。下手に戦えば傷は広がるだけなのだ。パールハーバーを
起こしては敵の思うつぼなのだ。
しかしもう起こってしまい、株式市場なので空売り等、乱高下を起こす政策を事前に
知る人間にだけ巨万の富をもたらしている。
この「恐怖の新ウイルス」?と言うプロパガンダが新たなる戦争の
引き金になることを恐れる。
苦しい肺炎で死ぬことは恐れるが、死のみが恐怖の対象であってはならない。
残念なことに人は死から逃れることは出来ないし、死は恐れるべき事象ではない。
普通に朝を迎え、普通に(自由に)生活が出来ないで生きることを
死より恐れなければならない。


--
●岡部信彦氏インタビュー記事:BuzzFeed News
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