Schedule 2008.nov ~dec
■新日本フィル 第64回多摩定期
2008/11/08(土)15:00
東京: パルテノン多摩
モーツァルト : 3つのドイツ舞曲 K.605
ヒンデミット : 白鳥を焼く男 / 篠崎友美[Va]
チャイコフスキー : バレエ「くるみ割り人形」作品71より抜粋
S:8,000円 A:7,000円 (アテナ会員各500円引)
チケットパルテノン TEL: 042-376-8181
篠崎友美さんは素晴らしくフレキシブルで、確固たる視点を持って白鳥を食べきった女だった。もう一段音量があれば完全ソリストだ〔それが幸福かどうかは別問題です〕 バレエくるみ割り人形を演奏会でちゃんと取り上げるのは実は簡単なことではない。しかし、生まれてからもう50年踊り続けている私の妹が、その日にはなぜか泣いたり、メールを送ってきたりしたのが象徴的なように、バレエでは音楽が適当に扱われる(いろんな面で)ことが多いのが世界的現実だ。 楽譜が読めない振り付け師が、三拍子と2拍子の違いを本当にわかっていない踊り手相手に何かを作ってしまったりして「踊りは音楽の奴隷ではない!」と宣言したりするのは悲しく絶望する。 男も女も異性の奴隷ではないように、音楽とダンスには互いのレスペクトが根源にないと・・・・。
■ミューザ川崎シンフォニーホール & 東響 名曲全集 第42回
2008/11/16(日) 14:00
神奈川: ミューザ川崎シンフォニーホール
ベートーヴェン : ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61 / 神尾真由子[vn]
ベートーヴェン : 交響曲 第7番 イ長調 作品92
各1回券 S¥6,000 A¥5,000 B¥4,000 C¥3,000
後期5公演セット券 S¥23,000 A¥19,000 B¥15,000 C¥11,500
後期シーズン...第41回(10月)~第45回(3月)
年間10公演セット券 S¥45,000 A¥37,000 B¥29,500 C¥22,500
ミューザ川崎シンフォニーホール TEL: 044-520-0200
東響 TEL: 044-520-1511
練習場はオーケストラの命だ。全ての練習をホールでやれればもっと上に行ける。神尾真由子は若さ全開、フェラーリの様に爽快!彼女の持つ鋭い集中力の限界まで激しくベートーベンをテクニカルにも、音楽的方向性からも追い求めていた。後望むべきは、この種類のコンチェルトの場合の「協奏」(共に演奏するという意味)で必要な余裕だろう。 東京交響楽団はもっとスケールの大きい表現や深みに引っ張っていく甘さなどを要求されたときには、それも引き出しの中に持っていて欲しい。ベートーベンはサルツブルグ生まれではないのだから。
■楽壇生活30周年記念
磯崎陽一ヴァイオリン・リサイタル
with 新日本フィルハーモニー交響楽団
2008/11/23(日) 14:00
J.S.バッハ : ブランデンブルグ協奏曲第3番ト長調 BWV 1048
J.S.バッハ : ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調BWV 1042
F.ワックスマン : 「カルメン」幻想曲
武満徹 : 弦楽のためのレクイエム
メノッティ : ヴァイオリン協奏曲イ短調 (日本初演) / 磯崎陽一[vn]
S¥5,000 A¥4,000
主催:磯崎陽一楽壇生活三十周年記念ヴァイオリン・リサイタル実行委員会
協賛:医療法人財団織本病院、浜松医科大学
協力:(財)新日本フィルハーモニー交響楽団
新日本フィル ・チケットボックス TEL: 03-5610-3815
トリフォニーホールチケットセンター TEL: 03-5608-1212
古い付き合いの新日本フィルとの友情からやったコンサートでした。磯崎氏が僕を好いてくれ、30周年を記念するリサイタルに指揮を頼みに来てくれたのは嬉しかった。しかし俺はなんととっくに舞台生活?55年さ。
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■東京芸術劇場シアターオペラ Vol.3 マスカーニ 歌劇「イリス」
(セミステージ形式・イタリア語上演・日本語字幕付)
2008/12/06(土) 18:00
東京: 東京芸術劇場 大ホール
P.マスカーニ : 歌劇「イリス」
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Production Notes
IRIS・・・イリスといってもオペラの題名だと知っている人はほとんど居まい。
しかし23年前に藤原歌劇団と二期会が合同で日本初演を行い、故・粟国安彦の
素晴らしい演出によって、蝶々夫人に並ぶもう一つの日本を舞台とした名作が、
日生劇場で人々に感動の嵐を呼び起こした事は心あるオペラファンならば
誰でも記憶している。
そのときの指揮をした井上は長年再演を働きかけてきたが、今回、演出も
勤める形で東京芸術劇場シアターオペラで本邦第2回目の上演を実現する。
東洋の顔と身体を持った歌手達が体格の大きな歌手中心の西欧の
オペラ世界に伍して自然に演じる事のできる数少ない作品だ。
いま、我々は異国情緒さえ感じるジャポニズム時代の着物オペラの世界へようこそ。
井上道義(指揮・演出)
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指揮・演出・字幕原稿 : 井上道義
チェーコ(イリスの父) : ジョン・ハオ
イリス : ミナ・タスカ・ヤマザキ
大阪 : 高橋淳 京都 : 大島幾雄 ディーア : 国光ともこ
芸者 : 小林沙羅 乞食 : 鈴木寛一
踊り子 : 橘るみ(東京シティ・バレエ団)、馬場ひかり
人形師 : ホリ・ヒロシ 邦楽 : 杵屋利次郎社中
合唱 : 武蔵野音楽大学 管弦楽 : 読売日本交響楽団
音楽ヘッドコーチ兼コレペティトゥール : 大藤玲子
副指揮 : 富平恭平
舞台監督 : 幸泉浩司 照明 : 足立恒(インプレッション)
衣裳デザイン : 谷本天志 通崎睦美
衣裳制作 : 岡本伊代 メイエ美絵(文化ファッション大学院大学)
S席-12,000円 A席-10,000円 B席-8,000円 C席-5,000円
D席-完売 E席-完売
※全席指定(東京文化会館友の会、中退協割引有り)
主催 : (財)東京都歴史文化財団 東京芸術劇場
東京芸術劇場チケットサービス TEL: 03-5985-1707
今ままで数多く新日本フィル、京都市交響楽団などとやってきた道義のコンサートオペラ演出経験が花咲いたのではないかと思う。自画自賛ハハハ。 しかし客観的にもあの形式でやるのにぴったりの作品であった。 読売のオケを振っていて楽しくって仕方がなかったのは俺が年を取ったせいだけではない。彼ら一人ひとりが、ドラマを表現する喜びを真に手に入れるまでの長い道のりの果実だと思う。それに読売ランドから池袋芸術劇場まで車で30分で移動できたのは東京の首都高と中央高速のおかげだ。本当に驚く。武蔵野のコーラスもみんな横山さんの指導態度のせいか、実に積極的だったなあ。 ミンナのおかげだが何よりミナのおかげだ!!上半身はともかく足をあそこまで出してきれいであれだけ歌える歌手は、そうはいないのではないか? 高橋淳さんは彼の地のキャラクターを借りて、新しい、人間臭いオオサカを演出したつもりだ。 大島さんはまだまだ行ける、教えることをやめてオペラにどんどん出てほしいくらいだが、日本はまだまだマーケットが狭いか? 新人で良い顔をしているジョンハオはもうどこに出しても恥ずかしくない本当のバスの声だ。 ダンスのできるソプラノ小林沙羅は今回は歌よりそっちで存在感が有ったかも。 何より衣装デザインの谷本さんの発見は京都の通崎さんを取り巻く愛情ある世界に感謝だ。来年もお願いします。
■OEK PFUクリスマス・チャリティーコンサート(金沢)
2008/10/31(金) 19:00(18:15開場)
石川: 石川県立音楽堂コンサートホール
メンデルスゾーン:序曲「フィンガルの洞窟」
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 op.64 / 南紫音[vn]
シュニトケ:モーツ・アルト・ア・ラ・ハイドン / 松井直、江原千絵[vn]
モーツァルト:交響曲 第40番 ト短調 K.550
入場無料 ※入場整理券が必要です(申込締切11/10月)
◎ご入場の際に、お一人1,000円のチャリティーにご協力ください。
お寄せいただいたチャリティー金は「金沢の技と芸の人づくり基金」
(主管:金沢市教育委員会)に寄附させていただきます。
PFUクリスマス・チャリティーコンサート係 TEL: 076-283-8570
フィンガルの洞窟はロマンティックな名曲だ。細い南さん、メンコンは素晴らしい
■Kitaraのクリスマス
2008/12/23(火・祝) 17:00 (16:15開場)
プロコフィエフ:組曲「シンデレラ」より
ファリャ:「三角帽子」第2組曲
ガーシュウィン:ピアノ協奏曲 ヘ調
ビゼー:組曲「カルメン」より
アンダーソン:クリスマス・フェスティバル 他
札幌交響楽団 他
S5,000円、A4,500円、B4,000円、C3,500円、D3,000円
Kitaraチケットセンター TEL: 011-520-1234
昨年はこのコンサートの頃疲れ切ってふらふらになったが今年は素晴らしいピアノコンチェルトのおかげか元気が出た。まったく彼のこのあたりの演奏は80日間世界一周演奏旅行旅行をすべき素晴らしさだ。
2008/12/31(水) 22:00
【第1部】22:00~23:00
【第2部】23:30~24:45(テレビ東京、他6局ネットおよびBSジャパン生中継)
ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー(ジルベスター版) 他
ピアノ:小曽根 真 ソプラノ:森 麻季 バレエ:上野水香 他
東京フィルハーモニー交響楽団
S¥9,000 A¥7,000 (税込)
Bunkamuraチケットセンター TEL: 03-3477-9999 <10:00~17:30>
アホなウォールストリートのマネーゲームの発明から出たガタガタな2009年がぴったり始まったのかずれて始まったのか人によって言うことが180度違うのが実に興味深い!音楽の感想や批評と同じなのかも知れないと感じる。実はどう聞いたってぴったりではないのだが・・・・まことに藪の中に道はない!!当の二人はピタリだったのだが。
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