道義より近況報告 *2014年6月16日

2014.06.16

前回書いた咳の正体が百日咳だったと13日に判明、俺は怒り狂ったね。「ここは病院なのに、患者が咳で苦しいと言っているのに、夜は1週間以上眠れなかったのに、なぜ3週間目になってそんな街のクリニックだったら一番に疑う、いま成人に流行っているという百日咳!を疑わないのかと!抗議してもいつもの「暖簾になんとやら」の感触。係りの看護婦も咳が始まった。
そこで僕の小学校同級生で今は国立感染症研究所感染症情報センター長で時々テレビにも顔を出す友達、岡部信彦君に聞いてみたろ・・・「感染症を(専門に)やっている医者ならすぐに考えるが、そうでない場合疑いのpriolityは低い方にある」そうな。これが現実と判明、怒りは収まった。しかし・・・
世の中、専門以外はただの馬鹿、みたいな人間が多い時代だと痛感した次第。
音楽や演劇、絵画や映画でも皆そういうふうでお互いのあいだにあるのはスマホとかいう小窓だけか。
想像力の欠如!!好奇心もなく、広い事象に興味を持たない人間は危ない。ちょっと意見を聞いてみることができる専門外の友達も少ないのか、こういう場合は悪徳と言える「遠慮」という日本の美徳のなせる結果か?
俺も「大きな大変専門的で優秀な癌病院」に入院したことで大船に乗ったような気持ちを多少持ったが大間違いだった。韓国の沈没船の中にいた高校生と同じだったようだ。
こういう意識のあり方なのだろうか、アメリカでは皆自衛のためにピストルを持つのは?これは論理に無理な飛躍があるな・・・長く閉塞された状況の結果か。
やっと折り返し地点の日になった。

食べ物は喉から入れることが大変難しくなっている、しかしこの4年胃瘻というのが広まり結果がいいようだがそれまでは半数近くが挫折して、思う通りの放射線が当てられなかったという話を聞いた。そりゃそうだ、予想した状態の5倍ぐらいひどい苦しさの感触。皆タバコはやめろ!俺はタバコが元ではないが・・・・・。

2014.6/16


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ショスタコーヴィチ:交響曲第11番「1905年」
ショスタコーヴィチの魂が疾走する! 井上道義の才気が炸裂する!これぞショスタコーヴィチの真髄!

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第2章は井上道義の特別インタビュー「僕が指揮者になって、今も続けている理由」

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ショスタコーヴィチ:交響曲 第7番 「レニングラード」

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チャイコフスキー:交響曲第4番
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