竹中工務店創立120周年記念式典

2019.02.16
ワールド記念ホール(神戸ポートアイランドホール)
午後 1時開演

ショスタコーヴィチ : 祝典序曲
ラヴェル : ボレロ
(社歌斉唱 : 大山大輔[Br])

チケット: 関係者のみ(Closed公演)

【道義より】

ただの式典の祝賀演奏という姿勢でなく臨んだこのイベントへの演奏。
PAに頼ってのクラシック音楽だが、非日常的なイベントとはいえ毎日が何かを残そうという
仕事をする建築業集団と、何かを心に残そうという音楽芸術集団とが結びついた意外と、
悪くない...良い時間が・・・過ごせたように思う。
司会の三宅民雄さんの堀炬燵での会話のような声質にも助けられ3千人、4千人のスタジアム
での黒背広、黒スーツ集団は、竹中工務店の歴史と、これからについて、それが社長であれ、
新入社員であれ、人が世の中に何を残そうとするのか、残せるものなのか、それっていったい
どういう意味があるのか考える時間となったような気がした。
自分の周りが完全に閉鎖的であったソヴィエト時代での作曲家ショスタコーヴィッチの作品と、
単純極まる構築性と演奏のされるコンサートに発揮されるべき個性との関わりを考える作品
ボレロ、そして何よりやたらに威勢の良い社歌に感じてしまう、高揚感等についても。

大フィルにも、なにかそういうものが、感じられた。


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