日本フィル 第115回さいたま定期演奏会

2019.09.27
ソニックシティ
午後 7時開演(午後 6時20分開場)

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伊福部昭 : 《日本組曲》より「盆踊」「演伶」「佞武多」
井上道義 : メモリー・コンクリート
リスト : 死の舞踏 / アリス=紗良・オット[Pf]
リスト : ハンガリー狂詩曲 第2番(管弦楽版)

日本フィルハーモニー交響楽団

チケット: S¥5,500 A¥4,500 B¥3,500 Ys¥2,000(19歳以下/S席以外からお選びいただけます)
演奏会お問い合わせ先: 日本フィル・サービスセンター TEL:03-5378-5911(平日10:00~17:00)

【道義より】

紗良オットーが本当に元気で良かった!このまま登って行って欲しい。
トーテンタンツは素直な持って行き方で,付けやすいし、音量も十分だ。
アリスのはだしペダルはスタイルが良いから出来る事。誰か真似するのは無理だぞ!
僕の記憶の音画のような15年前の曲はこの日で7回目の演奏経験。
この日の本番でやっと日本フィルの皆には何とか、やりたいことがわかって
もらえたようだ。
入れ込み過ぎた記憶の断片が30分という枠からはみ出しているが、指揮者として
作曲家道義の一人合点ではない演奏を指揮者として、試みたが、お客さんは
どう感じたのだろうか??
作品の中に指揮者が音楽から離れていき、ついに崩壊し、「ちゃんと指揮をします!
ごめんなさい」のような場面の後、指揮に戻る場面があるのだが、偶然
若いチェリストからの声で本当にそれが現実になって過去の既視感をもう一度
感じた日でもあった。指揮とは何か???
ハンガリー狂詩曲は手垢まみれの曲。切れ味と、歯切れの良さと、素早いスピードが、
彼の曲には必要なのに、よくある漫画映画風な肥大化したそれにならないよう考えて
演奏したつもりだ。
井上も、渡辺暁雄さん、斉藤秀雄先生、山田一雄らの「巨匠と言われるの歳」を
超えてしまったが、今も14歳のまんまの精神構造が抜けないところが良くも悪くも
楽員さんにも好き嫌いを感じさせると思う。
ま、慢心しない様にしかし、このまんまの道を死ぬまで行こうと思う。


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Schedule

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第2章は井上道義の特別インタビュー「僕が指揮者になって、今も続けている理由」

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