
〈ブルックナー生誕200年記念〉
モーツァルト:交響曲第25番 ト短調 K.183
ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調(ノヴァーク版)
大阪フィルハーモニー交響楽団
【井上道義 よりメッセージ】――――――
昔、真夏はコンサートが出来なかったものです。何故って冷房が無かったから!それに、基本石造りの教会で一生活動したアントン・ブルックナーは、自分の作品が東洋の湿気に満ちた真夏の空気の中、長々と座わって聞いてくれる人がいるなんてこれっぽっちも考えなかったに違いありません。でもそれこそ文明が進み?グローバル化が進み?冷房機械音も全く聞こえない環境で彼の交響曲が聴ける、というのはやはり何とも素晴らしい。寿司を真夏に食べられるのに等しい出来事。さらに小さな再生装置で、今やどんな曲でも無料で聞くことさえできる世の中だ。
でも、本当のブルックナー音楽の体験は、きっと一生のうち何回か、聞く人が本当に求めている時に、、、いやきっと考えもせず求めもしない、偶然聴いた名演!での感激でその人の宝物になると思えます。遅咲きだった朝比奈隆と、戦後の平和の中で私が通って来た道は180度違うと思えますが、同じような得難い刻印された時が残るように僕自身も祈っています。
井上道義
テレビでクラシック、それもオーケストラ音楽がそのまま伝わるかというと・・・・それは無理と言い切る。
【NHK/Eテレ】クラシック音楽館 / N響 第1849回 定期公演
一杯のお客さんに囲まれた昨日は、本当の意味で正直に、大フィルの持つものすべてが表現された音楽会だった。
大阪フィル《創立70周年記念》第50回東京定期演奏会
今日はさらにいい演奏になる と思うのが人間の原点。でも良い演奏という基準はなんだ?
N響 第1849回 定期公演 Cプログラム
一杯のお客さんに囲まれた昨日は、本当の意味で正直に、大フィルの持つものすべてが表現された音楽会だった。
大阪フィル《創立70周年記念》第50回東京定期演奏会
武満さんは、作曲家。死んだ後も続く強く存在!そう再確認した一日だった。
新日本フィル #568 ジェイド≪サントリーホール・シリーズ≫