サントリーホール24周年記念 ガラ・コンサート 「響」 (正装コンサート)
~息吹が彩なす魅惑の響き~

2010.10.02
:
午後 6時開演

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2010/10/02(土) 18:00開演 (17:00開場)

東京: サントリーホール

マイケル・コリンズ(Cl), ラデク・バボラーク(Hr)
フランシスコ・フローレス、奥村晶(Tp)
高木綾子、新村理々愛(Fl), 宮田まゆみ(笙), 早川りさこ(Hp)
堤剛(Cb), 小曽根真、菊池洋子(Pf)
スローカー・トロンボーン四重奏団
海上自衛隊東京音楽隊(ブラス・オーケストラ)
司会/若村麻由美

東京交響楽団

フォーレ : シシリエンヌ
ブラームス : クラリネット三重奏曲 op.114から第1楽章
尾高尚忠 : フルート協奏曲から第1楽章
トマジ : トランペット協奏曲から第1・3楽章
モーツァルト : クラリネット協奏曲から第2楽章
ラヴェル : ボレロ
エルガー : 行進曲『威風堂々』第1番 ニ長調 op.39- 1、他

演出 : 鈴木誠一郎
構成 : 井上頌一
美術 : 高橋秀雄
照明 : 足立恒
舞台監督 : 幸泉浩司
エグゼクティブ・プロデューサー : 原武

S22,000 A20,000 B17,000 C10,000

サントリーホール TEL: 03-3584-9999

【道義より】

スイス国旗が詰まってアルペンホルンが吹けないというスローカーの楽しいギャグに加担して日本国旗も入れてみた。思えばスイスは列強?のヨーロッパのはざまで長い間政治的に中立という難しい方法を取ってきた国だ。中立である必要は今の日本にはないのだろうが政治家も学ぶ点はきっとあると思う。しかしモーツアルトのクラリネット協奏曲はなぜあのように心に響くのだろう?そして引き起こされる感興は何と文字に出来ない、言えない...音楽は不思議だ。


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ショスタコーヴィチ交響曲全集 at 日比谷公会堂
「今はショスタコーヴィチは僕自身だ! 」と語る井上道義2007年に成し遂げた「ショスタコーヴィチ交響曲全曲演奏会at日比谷公会堂」。 日本人指揮者唯一の偉業となる一大プロジェクトをぜひお聴き下さい。

Schedule

降福からの道 欲張り指揮者のエッセイ集
「僕の人生、音楽だけではないが、正面から指揮をやってきたらこれほどの発見があったことに驚いている!」

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