京響 特別演奏会「第九コンサート」

2017.12.27
京都コンサートホール
午後 7時開演(午後 6時開場)

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ベートーヴェン:序曲「コリオラン」Op.62
ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調「合唱付」Op.125

菅 英三子(ソプラノ)
林 美智子(メゾソプラノ)
笛田 博昭(テノール)
ジョン・ハオ(バス)
京響コーラス

京都市交響楽団
[フライヤーPDF]

チケット: S:¥5,500 A:¥4,500 B:¥3,500 ♪当日残席がある場合のみ発売:学生券(S:¥2,500  A:¥2,000 B:¥1,500 ) ※学生券は、開演1時間前から発売。
演奏会お問い合わせ先: 京都コンサートホール TEL:075-711-3231

【道義より】

断捨離というのが流行っているらしいが僕には出来ない。私の母親の血かも
しれない...妹が物を捨てるので嘆いたいたのを思い出す。
第九をやったら京響時代に共に居た渡辺さん、駒ケ嶺さんが聴きに来てくれた。
勿論亡くなった工藤君達や、闘病中の元メンバーは来られないけれど。
今日演奏の途中で「はっ」と昔を思い出す事があった。
今日、このお客様との時間は、この場所は、この演奏者は、俺は・・・・と
記憶の森が襲った。    記憶の断捨離は出来ない。
コリオランという戦いの音楽で始めるのを好む第九だが、勿論、音楽などでは、
人は戦い、嘆き、愛し、希望し、憧れるが、総てそこで生まれそこで終わる。
世界には恐ろしい殺戮、知らない者同士の憎悪にも満ちている。来年は戌年で
俺も72になるが、知らない事ばかり、わからない事ばかり、どうにもならない事
ばかり・・・・。歓喜、悦び、希望とは何なのだ、時が総てを蹂躙する。

今日は和服の市長も聞きに来てくれた。そうそう!
俺は市長に立候補しようとしたことがあった。
小池百合子さんにフワッと引っ張られ、細川政権時代の二階俊博氏に、
会いに行ったこともあった・・・。
文化首都京都?での甲斐のない現実的な戦いに絶望し、いっそ別の角度から変革を、
と。
・・・・指揮者を続けてよかったと思われる。片手間に市長をやれるとか思う俺も
青二才だったのだろうか。熱に浮かされていただろうか?
明日は京都で見つけた僕の伴侶とも言える、ドミトリーショスタコーヴィチの
ジャズ組曲と第九のプログラム!
何だか夜中に目が覚めて眠れない。とても珍しいこと。



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