
<N響 第1921回 定期公演>
1978年から40年以上、N響と共演を重ねてきた指揮者・井上道義。前半はアメリカの現代作曲家グラスの作品を、植松透と久保昌一、N響の二人の首席ティンパニ奏者をソリストに迎えてお送りします。そして後半はショスタコーヴィチの交響曲第11番。1905年に起こったロシア革命の発端「血の日曜日事件」を描いた傑作です。「ショスタコーヴィチは僕自身だ!」と公言するほど情熱を傾ける、井上道義の熱演に注目です。
「2人のティンパニストと管弦楽のための協奏的幻想曲」
グラス:作曲
(管弦楽)NHK交響楽団、(指揮)井上 道義、(ティンパニ)植松 透、(ティンパニ)久保 昌一
(25分41秒)
~NHKホール~
「交響曲 第11番 ト短調 作品103」
ショスタコーヴィチ:作曲
(管弦楽)NHK交響楽団、(指揮)井上 道義
(1時間2分07秒)
~NHKホール~
(2019.10.05 NHKホール)
テレビでクラシック、それもオーケストラ音楽がそのまま伝わるかというと・・・・それは無理と言い切る。
【NHK/Eテレ】クラシック音楽館 / N響 第1849回 定期公演
一杯のお客さんに囲まれた昨日は、本当の意味で正直に、大フィルの持つものすべてが表現された音楽会だった。
大阪フィル《創立70周年記念》第50回東京定期演奏会
今日はさらにいい演奏になる と思うのが人間の原点。でも良い演奏という基準はなんだ?
N響 第1849回 定期公演 Cプログラム
一杯のお客さんに囲まれた昨日は、本当の意味で正直に、大フィルの持つものすべてが表現された音楽会だった。
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武満さんは、作曲家。死んだ後も続く強く存在!そう再確認した一日だった。
新日本フィル #568 ジェイド≪サントリーホール・シリーズ≫