新潟日報創業145年(創刊80周年)記念公演 新日本フィル 公演

2022.09.24
りゅーとぴあ コンサートホール
午後 2時開演(午後 1時15分開場)

ラフマニノフ : ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 Op.18 / 小山実稚恵[Pf]
リムスキー=コルサコフ : 交響組曲「シェエラザード」Op.35

新日本フィルハーモニー交響楽団

チケット: SS席 : 8,000円 S席 : 6,800円 A席 : 5,800円 B席 : 4,800円 当日各500円増 未就学児入場不可
演奏会お問い合わせ先: 新潟日報社読者局ふれいあい事業部 TEL:025-385-7470

【道義より】

毎年のように訪れている新潟も、このホールと新幹線あってのこと。
145歳にはなれないし俺は80にもなりたくないが既にジジイ、在来線での
揺れまくる移動と、ホテルはオークラなのにルームサービスもなく、レストランも
夜と言える時間には開けない2流以下のサービス。雨が降る街に仕方なしに出れば、
老若男女で賑わうレストラン。なんですか?この異常なコロナ恐怖状態の飽きもしない
狂信的忖度状態は?
とはいえ本番に人生初めて不思議な体験をした。
大体において私は、お客さんとオーケストラに、音楽やコミュニケーションの敷居を
超えてもらう方向へと、歌い、物語を語るように指揮してきたが、舞台に出るまでは
腰も腕も使い物にならなかったが、ラフマニノフでもリムスキーコルサコフでも、何故か
ここでは逆に囲まれているお客さんからのオーラを感じ、元気が出た。
新日本フィルの管楽器奏者たちの技術安定の上に飽きずに何かを探そうとする態度、最近は
お嬢さん(シニカルな意味でなく)が大勢を占めるようになった弦楽器奏者も果敢に
海原に舟を出して攻めていこうという姿勢も感じ、40年前監督をやっていたころのメンバーは
10人に満たなくなったこのオケとの不思議な関係の連続をアインザッツの隙間に受けとっての
シヘラザード姫の物語っであった。波打つ作りの客席の構造から受けた妄想だったかな・・・・・。



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ショスタコーヴィチ交響曲全集 at 日比谷公会堂
「今はショスタコーヴィチは僕自身だ! 」と語る井上道義2007年に成し遂げた「ショスタコーヴィチ交響曲全曲演奏会at日比谷公会堂」。 日本人指揮者唯一の偉業となる一大プロジェクトをぜひお聴き下さい。

Schedule

1冊でわかるポケット教養シリーズ 指揮者の世界
第2章は井上道義の特別インタビュー「僕が指揮者になって、今も続けている理由」

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「今はショスタコーヴィチは僕自身だ! 」と語る井上道義2007年に成し遂げた「ショスタコーヴィチ交響曲全曲演奏会at日比谷公会堂」。 日本人指揮者唯一の偉業となる一大プロジェクトをぜひお聴き下さい。

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ショスタコーヴィチ:交響曲 第7番 「レニングラード」

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チャイコフスキー:交響曲第4番
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